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感染症対策について
Statement on Infection Control Measures
ホスピタルシアタープロジェクトは、最もか弱い存在としての障がい児や医療的ケア児と、その家族に寄り添うことを目的とした活動です。
新型コロナ・ウィルス感染症対策については、行政によるガイドラインを踏まえつつも、私たちに何ができるのかを考えてきました。
以下、私どもの対策についてご案内申し上げます。
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これまで公演1回あたり6組のご家族をお迎えしてきましたが、今回は4組に限定し、観客間の距離を確保いたします。
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パフォーマーと参加されるご家族とのあいだには、ビニールシートをご用意いたします。
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本来は五感を刺激するパフォーマンスですが、「ふれあうこと」を制限し、安全な距離を確保いたします。
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パフォーマー、音楽家、スタッフは上演中もコスチュームの一部として、マスクを着用いたします。
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終演後の交流は、距離を確保したうえで、最小限にとどめます。
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公演毎に換気・消毒を徹底いたします。
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パフォーマー、音楽家、スタッフは日々、体温管理を行い、体調不良の場合には、無理して出演せず、代役あるいはメンバーを減らして上演を行います。
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公演に先立ち、パフォーマー、音楽家、スタッフのいずれかに、陽性が確認された場合、当該公演を中止いたします。
しかしながら、ご家族のご協力にも頼らなければなりません。検温や手指の消毒はいうまでもなく、これまで以上のご協力をお願いすることになると考えています。お子さまの好奇心や、自由な動きを妨げたくはありませんが、安全を確保すべく、お子さまを見守っていただければ幸いです。様々な制約がありますが、お子さまにとって、ご家族にとって楽しく、美しい体験にできるよう努めたいと願っています。
プロデューサー 中山 夏織
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